【オススメ無料ゲーム】We Were Here 攻略日記【ネタバレあり】

先日「We Were Here」という2人協力なぞ解きゲームをやりまして、非常に面白く配信者にもオススメだったのですが、一部英語で進行が分かりづらい部分もあったので日記も兼ねて進行方法を記していこうと思います。

ネタバレしつつざっくりの説明にしてますので、次何やっていいか分からない時などに参考にして頂ければと思いますが、初見の方は是非ノーヒントでトライする事をお勧めします。

We Were Here とは

まず、We Were Here というゲームですが、Steamで無料で提供されている協力型のなぞ解きゲームです。

https://store.steampowered.com/app/582500/We_Were_Here/

2人が協力して進行していくアドベンチャーゲームになっており、片方が出す指示に対して片方がパズルを解いていくことで、閉じ込められたお城からの脱出を目指します。

3時間ぐらいでクリア出来ますので、友達と気軽に遊んだり、配信のネタが無い時にも適していると思います。

最初に

操作はキーボードにもコントローラーにも対応しています。

まず「START GAME」を選び、

どちらか一方が「CREATE ROOM」で部屋を作成、もう一人はROOMNAMEを指定して合流します。

無事にパートナーと同じ部屋に入れたらそれぞれの役割を決めます。「LIBLARIAN」が指示係、「EXPLORER」が探検係ですが、本作は英語ですので、もしどちらかが英語が得意でしたらその方が 「LIBLARIAN」 を選んだ方がいいです。

なお、この画面でゲーム内VCが有効になるため、Discordなどを併用していると声が二重になります。ゲーム内VCはトランシーバーでの会話となりめんどくささが上がりますので、Discordを利用した方がストレスは減ると思います。

ゲーム内VCは始まってからオフに出来ますので、まずここでは我慢してゲームをスタートしましょう。

オープニングが始まり、

設定画面を開いて「VOICE CAHT VOLUME」 を0にすることでゲーム内VCがオフになります。

私は 「LIBLARIAN」 を選んだので、ここからは 「LIBLARIAN」 の画面でお送りします。


答えは目と目のあいだに有る

最初の謎は「Explorer」側の左側の目と右側の目の色を確認し、 「LIBLARIAN」 側で該当する目の色の間にある文字を伝えます。

左側緑、右側赤、の場合、下から2番目の文字を「Explorer」 に伝えればオッケーです。

ここでどうやって文字の特徴を伝えるかが「LIBLARIAN」 の腕の見せ所です。似たような文字が多い中でいかに言葉で文字を伝えるかが楽しいです。

絵画で文字を伝える

次の謎は 「Explorer」 側に描いてある絵を教えてもらい、「LIBLARIAN」 は該当の象形文字を伝えます。

沢山の絵の中から、「Explorer」 からのヒントを基にどの絵かを特定し、その絵の下の象形文字を伝えます。

似たような絵が並ぶのでここでは 「Explorer」 の伝達力が試されます。

絵が特定できたので今度は「LIBLARIAN」 から象形文字を伝えます。今回も似たような文字が多いので、あれこれ言いながらすり合わせていきます。

色を作って水を止める

3つ目の謎は水栓を回して水を停止します。

水栓は少し離れてますが一番下の方の部屋にあります。

「Explorer」 側で色の指定をされるので、該当する水栓を回して水を止めます。真っ暗で色が分かりずらいですが、左から青、赤、黄色です。

「Explorer」 側の色が紫や緑など2色を組み合わせたものになっているので、該当の2色のバルブを回して水を止めるとクリアです。

光に導かれて

4つ目の謎は「LIBLARIAN」 側でマップを見ながら 「Explorer」 を誘導してゴールに導きます。

2回のレバーを降ろすとマップに赤、緑、青のマークが出るので、それを参考に行く方向を指示します。

×がレバーの位置、それに該当する壁がレバーの上下に合わせて上がったり下がったりします。

進行方向を指示しつつ、うまくレバーを上げ下げしながら一番上のゴールを目指しましょう。

チェス

5番目の謎はチェスです。

1階にあるフィルムを2階の映写機にセットし、ムービーを再生します。

映写機の中のチェスの動きの通りに 「Explorer」 がチェスを動かします。

「Explorer」 側の視点が見えないので気づきませんが、どちら側から見てるかで右から、左から、の指示が変わるので、注意しましょう。

本の謎

6番目の謎は部屋中にちりばめられた本を使用します。

「Explorer」 側に表れている象形文字と同じ本を探します。私たちはここで本を確認するという発想にならずしばらくはまりました。

該当の本の裏側に書いてある文章の指示通りに「Explorer」 に動いてもらいます。指示は英語なので、苦手な場合は頑張るか翻訳をして進めましょう。

ショーの始まり

7番目の謎は最難関、ショーの始まりです。

新しく開いた扉からステージに向かい、舞台の上に上がります。蓄音器がしゃべる内容と同じステージを再現すると、シーンが進んでいきます。

時間と共にマリオネットが近づいてきて視界が狭まってきます、音楽も不気味で急にホラーです。

この謎は英語のヒアリングが出来ないとクリアが厳しいので、それぞれの答えのシーンもお伝えします。

「Explorer」側のレバーがそれぞれのキャラクターに該当してますので、どのレバーでどれが動くかをコミュニケーションしながらそれぞれのシーンを作りましょう。

この5シーンをクリアすると後ろに出口が開きます。

最後に

いよいよ出口、最後のトラップです。

ここから先はここで触れる事は控えますので、ぜひ皆さんでエンディングをお楽しみください。

最後にはまあまあもやっと感もありますが、続編もありますしそこも含めて楽しむゲームかと思います。

なお、もやっと感があったのですぐに再プレイしましたが、真エンド、ハッピーエンドは無く、バッドエンドのみのようです。

なんといっても1作目は無料ですので、仲のいいお友達や配信者仲間などと是非プレーしてみて下さい。愉快な相方と遊ぶと最高に楽しいゲームになると思います。

私はこのゲーム結構楽しめましたので、2作目の「We Were Here Too」3作目の「We Were Here Together」もプレイしてみようと思います。