EA Playって超お得じゃない!?

EA Playって超お得じゃない!?

みなさんは「EA Play」に加入されていますか?ApexなどでおなじみのEAが提供しているサブスクプランなのですが、今回ひょんなことから存在を知り、とってもお得だと思ったのでご紹介していきます。

まず初めに、「EA Play」を知ったきっかけから少しだけお話しします。

「EA Play」 の事だけ知りたい人は飛ばしてください。

FIFA22を始める

ウイイレとの別れ

私は昔からウイイレが好きで、初代プレイステーションで発売されたことから同級生で集まって夢中になって対戦をしてました。今から20年以上前の話だと思います。

当時はJリーグとワールドサッカーが別々のゲームになっており、ウイイレきっかけでみんなが世界のサッカーに詳しくなるぐらい、とっても流行ってました。

最初はほとんど仮名だったと思いますが、それを一生懸命エディットして実名に変えて楽しんでたのを覚えてます。エディットして完成度を上げるのも楽しみでしたが、シリーズごとに少しずつコナミがライセンスを取得してデフォルトで実名が増えていくのもワクワク感がありました。

ところが、途中からライセンス関連のトラブルがユーザーにも感じられるレベルで波及してきており、ブンデスリーガが収録されないとなった頃からウイイレがメインストリームではなくなった感が出てきました。

そこに変わって登場したのがEAのFIFAシリーズです。FIFAとの一括契約を基に公式感満載で登場したこのゲームに、ウイイレ派の我々はFIFAは邪道だと揶揄しながら枕を濡らしたものです。

そんなこんなで大人の事情が見え隠れした事でテンションが下がり、ちょうどゲームとも距離を置き始めた時期だったので、ウイイレとはしばらく疎遠になってました。

ところがKONAMIが、ウイニングイレブンをブランド変更し「eFootball 2022」をなんと基本無料でリリースするという発表をしました。

私は喜び勇んで旧友に連絡しました。家族が出来て、色々と景色の変わった俺たちも、無料ゲームであればまた一緒に遊べるんではないか、と。旧友も非常に前向きに、「PS5買おうかな」なんて返事をくれました。

そして私は思うのです、配信に厳しいKONAMIも、最近は沢山の例外がある。 「eFootball 2022」 も基本フリーという事はきっとガイドラインが発表されたらみんな配信できるようになるんだ、と。

ところが、リリース1週間前になってもガイドラインが発表されません。しびれを切らしてKONAMIに問い合わせたところ、案内できるような内容は無い、との回答を頂いてしまいました。

これを以て、私は25年連れ添ったウイイレとの決別を決心し、FIFAを始める事になるのです。

FIFA22を買おう

というわけで、FIFA22を買おう、と思いSteamにてチェックをはじめました。

不思議なもので、ウイイレが無料で出来るからサッカーゲームでも再開するか、と思ったのに、FIFAを買う事がこの時点で確定してます。本当に不思議。

「eFootball 2022」 は9/30リリース、「FIFA 22」は10/1リリースなのですが、「FIFA 22」のUltimate Editionを購入すると4日早くゲームが出来るみたいです。お金で時間を買えるわけですね。

じゃあこれかぁ、と思ってカートに入れる寸前、ひとつの項目に気づきます。

「EA Playで今すぐ試そう」だと。すぐ出来るならそっちがいいじゃん、と。

そしてここから「EA Play」とは何かを知る事になるのです。

EA Play とは

「EA Play」とは、EAが提供するサブスクモデルのサービスです。

特典は色々あるのですが、個人的に一番キモだと思ったのがこれです。

製品版からDLCまでEAのデジタル購入が10%オフ!

これ、とんでもなくお得じゃないですか?

「EA Play」 の月額って¥518、年間購入だと52%オフで¥3,002です。

例えばエペでスパレジェ引こうと思って3万ぐらい課金するじゃないですか?その時に先に1か月「EA Play」に加入しとけば、10%オフで3000円割引されるわけです。差し引き2000円以上得ですね。

年間でEAに課金をささげている方は迷わず年間購入です。ゲーム買っても10%オフなわけです。

なのであっという間に元が取れる上に、おまけとして以下のような特典が付きます。

  • The Play List に含まれるゲームが無制限にプレイ可能
  • 新作ゲームが10日前から最大10時間プレイ可能
  • ゲーム内特典がもらえる

年間で3万以上EAに課金している人は今すぐ「EA Play」に入りましょう。

「EA Play」 と 「EA Play Pro」というのがあるみたいなので、一応違いの表も貼っておきます。

EA PlayEA Play Pro
月額¥ 518 または年額¥ 3,002月額¥ 1,644 または年額¥ 10,644
最新作を発売の10日前からプレイ最大10時間無制限
EAのすべての最新ゲームにアクセス最大10時間無制限
限定のゲーム内報酬
会員だけの限定コンテンツ
EAが誇る名作の数々に無制限にアクセス
Originの商品が10%OFF

ヘビーユーザーでなければ「EA Play」で問題ないかと思います。


最後に

というわけで、ウイイレを無料でやろうとしたら「EA Play」のすばらしさに気づき加入した話でした。

おかげで10/1リリースの「FIFA 22」も今日から出来るのでめいっぱい楽しもうと思います。

なんかのゲームを購入する際に1か月だけ加入するのものアリだと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さい。