【PC移行】キーマウに断念して箱コンにした話

最初に

SwitchからPS4、ゲーミングPCに移行するにあたり、何度かキーマウに移行しようとしましたが断念して結局PADを使い続けてます。

色々試行錯誤しまして最終的に箱コンと呼ばれるXboxの純正コントローラーに落ち着きましたので、オススメポイントなども含めてお話ししてみようと思います。

元々Switchでフォートナイトをはじめたので、その頃はAmazonで安そうなジャイロ対応の探して使ってました。

その後配信のためにPS4⇒ゲーミングPCへと移行をしていったのですが、当初はその流れでPS4のコントローラーを使い続けてました。意外と知らない方もいるのですが、PS4のコントローラーってPCにUSB接続してそのまま使えるんですよね。

PCに移行した際に少しだけキーマウも試みたのですが、30年PADでゲームをし続けた人間にとってはかなりのハードル、というか不快感が強すぎて、すぐ断念しちゃいました。

それでPCでもしばらくはPS4のコントローラーを使っていたのですが、Switchの時の配置と比べて左スティックの位置が下にあるのがどうも使いづらくてちょっと困ってました。

そして、有線で接続してもたまに切れてしまい、操作が出来なくなる現象が発生しました。これに関してはコントローラー変えてもケーブル変えてもダメだったので、いまだに謎です。

というわけで、サードパーティと比べるとちょっと値段は高くなるのですが、PCとの相性も良く評判も非常に高いXboxのコントローラーを購入しました。

使ってみて大変満足しており、5ヶ月ほど経過しましたが今のところ不具合もありませんので、ここからはオススメポイントを紹介していこうと思います。

コンシューマ機として長い歴史のあるXboxのコントローラーという事で、モデルチェンジのたびにバージョンアップされており、人間工学を活かしたデザイン設計がされているそうです。

Xboxのコントローラーって結構武骨なイメージがあったのですが、私の買ったこのモデルはサイズ感も問題なく、丸みを多く持つデザインのためにグリップ感もいい感じです。

また、左スティックがPSとは異なりより近くにあるため、FPSなどの操作性はこちらの方が優れているのではないかと思ってます。トリガーの押してる感もいいですね！

私は有線接続しかしてませんが、有線と無線接続のどちらにも対応してます。

有線の場合はケーブルが別売り、無線の場合は電池式でバッテリーは別売り、というのはちょっと残念ですが、有線で使用する場合にはバッテリー分軽量化されているのがメリットになると思います。

PC対応ながらお使いの環境に合わせて有線/無線が選べるというのはなかなか良いのではないでしょうか。

マイクロソフトがリリースしている商品ですので、当然Windowsとの相性がいいです。

PS4のコントローラーで経験した接続不具合のようなものも今まで一切ありませんし、「Steam」などのゲームでもほぼ最適化されているように思います。

WindowsPCで安心してコントローラーを使いたい、という方には最適な選択ではないでしょうか。

というわけで、今のところ箱コンにはいまのところ不満が全く無く愛用しているのですが、右スティックだけKontrolFreekを使ってアレンジしてます。

PS4用なので箱コンに使う場合は隙間を埋めたり両面テープで貼り付けないとすぐ外れちゃいますが、物理的に感度調整行いたい方は使ってみるのもありだと思います。

PC、特にFPSでのPAD勢はなかなか肩身が狭い思いをする事もありますが、私と同様にPADで続けていこうと思ってる方は、箱コンも是非検討してみてください。