時貞杯について

私は定期的に時貞杯という大会を開いてます。

フォートナイトでカスタム権限を取得したタイミングがきっかけなのですが、みんなで楽しく遊べたらいいなあという、何より自分が楽しみたいと思ってスタートしました。

時貞杯という名前は実は私がつけたのではなくて、かえるおじさんという方が命名しました。

というか、「カスタム権限取れたから大会やる!」みたいなツイートしたら、「ついに #時貞杯 開催か!」みたいに勝手に呼んでました。あのカエル。

最初はいざ大会をやろうと思っても、人が集まるか、ちゃんと進行できるか、とか結構心配だったのを覚えてます。

結果的にかなり楽しい大会になったと個人的には思ってるので、私がはじめての大会をやるにあたってこんな事やったよって言うのを書いておきます。

まず出てほしい人、盛り上げてくれる人の予定を抑える

最初に大会の日程を決めるにあたり、まずお世話になった出て欲しい人10人ぐらいに個別で連絡して予定の確認をしました。
一人ひとりDMで、Twitterアカウント分からない方はTwitchのウィスパーで。

当然お世話になった方はみんなフォートナイトをやっているわけではないので、中にはお誘いをきっかけにフォトナを始めてくれた人とかもいました。
今でも大変感謝をしております。

当時も今もですが、本当にみんないい人ばかりで、この段階でみんなから快くお返事頂けたので、割とその時点で大会としての形にはなるかなとちょっと一安心という感じでした。

大会概要をちゃんと作る

次にやったこととして、大会概要をきちんと作りました。

誘った方たちにとっても、「大会ってどんな感じでいつやるの、誘われたからうんって言っちゃったけど、大丈夫かな」みたいな不安はあると思いますし、信用を得る意味でも大会概要は他の大会概要をパクッて参考にしてでも最初に作っておくのが大事だと思いました。

お陰様でと言いますか、概要をちゃんと見て頂いてる方には大変に助けられました。

とは言え、どんなにちゃんと作っても全員がちゃんと読むわけではありませんし、どうしても分かりづらい部分も出てしまいますので、一回で全ては伝わりません。大事なことは何度も念押しが必要という事も同じぐらい感じました。


個別で声掛けをして少しずつ参加者を増やす

その後何をしたかというと、参加者を増やすために、最初にお声がけした人以外も楽しそうにフォトナやってる配信者さんとかには個別でお誘いをはじめました。

当初は誘うだけでもはじめての告白みたいに結構ドキドキしたのですが、それでもちゃんとお返事してくれる方が多かったです。
今時貞杯で実況を手伝ってくれてるえねるすと出会ったのもこのタイミングがきっかけだったと思います。

エントリーが20人ぐらいを超えたころから、参加者さん同士のつながりで大会が自走し始めた感がありました。参加者同士が繋がったり新たな参加者を誘ってくれたり、なんか盛り上がって来たかもって勝手に感じてました。

確か第1回は40人超えたぐらいで怖くなってきて一般エントリーをやめた記憶があります。

テストマッチは大事

この後、集まったメンバーでテストマッチを実施しました。

この時のテストマッチはめちゃめちゃ盛り上がって、もう大会やって良かったと思ったぐらい楽しかったです。
ただ、同じように進行の粗も出まして、その中で皆さんが付き合ってくれたので本当に助かりました。

と、大体この辺が大会をやってみて大事だなと思ったところです。
書いてみてそんな大したこと書いてない事に気づいたのですが、大会開こうと思ってる方は良ければ参考にしてみて下さい。

知り合い同士が参加するカスタムマッチは殺っても殺られても超楽しいので、少しでも興味のある方は是非大会を開催したり参加してみてください。
時貞杯は定期的に開催してますので、ぜひこちらにもご参加頂けるとうれしいです。みんなで遊びましょ。