【Apex】カスタム権限取るまで(その2)

前回カスタム権限を取るため、Apexの提供元であるEAのサポート窓口に連絡をするまでを書きました。

半分あきらめ気味の行動だったのですが、果たしてその結果は、、、という所からスタートいたします。

EAから返事が来る!が?

というわけで、打つ手の無くなった私は、もう本当に一般的に解放されているEAのヘルプ窓口に問い合わせを送ることにしました。

内容は確か、今までの時貞杯の実績を基にきちんとした大会が開催したいこと、何とかそのための権限が欲しいという熱い思い、あたりを丁寧に記し、相手の担当者が日本人ではないことを想定して日本語と英語の両方を最初から記載して送ったと思います。

とはいえ、一般的なカスタマーサポートの窓口であり、沢山の問い合わせがあるであろう中、当然返信なんかこないだろうな、というのが正直な気持ちでした。

ところが数日後、確か1週間もたたずにだったと思いますが、カスタマーサポートから一通の回答が来るのです。

その内容は、これも記憶の範囲なのですが、EAとしてはカスタムマッチの開催に対して、規定を守っていれば反対する事は無い、開催は問題ない、みたいな内容でした。

メールを見てテンションはマックスになりました。無理だと思っていたカスタムマッチの開催について、EAからお墨付きを得た、いよいよ開催が出来る、と。

そして、回答内に記載のあったカスタムマッチ開催の規定を読み、一通りの内容を確認し、問題ない事を確認しました。

よし!これで出来る!となり、どんな大会にしようかとウキウキし始めてたのですが、回答を見ても規定を見ても、どこにも大会の開催の仕方は書いてないんですよね。肝心なカスタムコードの取得方法が。

はて?と思いまして、再度サポート窓口に、問題ないのはわかった、じゃあどうやって開催したらいいの、コードは?みたいな事を連絡するのでした、、、、

その3へつづく

前回はこちら