【Apex】カスタム権限取るまで(その3)

さて、前回はEAのサポート窓口から返事があり、大会のお墨付きを頂いたところまで書きました。

このころ結構いけるんじゃね！？って思ってテンション上がってたのですが、果たしてどうなるのか！

別の窓口を紹介される

前回サポート窓口から回答があり、大会規定について確認、問題ない事が分かったので、あとは大会の開催の仕方、大事なカスタムコードをどうもらうか、という段階までいよいよ来ました。

そこで改めて今後どのように進めたらいいか確認をしたところ、大型イベントやガイドラインに対する質問は全て別の窓口に連絡をするようにというような回答が来ました。

1ターン目でその気にさせといて、実は窓口は全く異なっていたようです。(窓口違うとは思ってましたが)

見事なツンデレをかまされた気分ですが、とはいえ一歩、大きな一歩を踏み出した気分です。

ついに、いよいよ、カスタム権限についての直接の問い合わせ窓口にたどり着いたのです。

私は改めて一生懸命文言を考え、Twitch配信者としての自己紹介、過去にフォートナイトで行った時貞杯の実績(こんな大勢が出場してこんな沢山視聴してくれました！！)、Apexでのカスタム開催に関する熱い情熱、を全て英語で盛り込んでメールを送りました。

今度こそ！今度こそ！という思いと共に返信を待つことになるのです。

時期はちょうど2020年の暮れごろ、クリスマスの足音が聞こえるころでした。

その4へつづく

前回はこちら